小山市猫の飼育販売

【栃木県小山市】猫 及び 猫の飼育に関する事

猫についての問い合わせ

自分の猫 

いなくなってしまった

動物愛護指導センター、環境課環境保全係、警察署へ
(動物愛護指導センターでは、収容日を含めて4日間しか収容しません)

死んでしまった

  1. 個人の敷地に埋める
  2. 火葬やペット霊園(民間業者へ問い合わせてください)
  3. 中央清掃センターに直接持込

飼えなくなった・増えすぎた

動物愛護指導センターへ

他人の猫(飼主がわかる場合)

飼主がわかる猫についての苦情・相談

動物愛護指導センターへ

飼主不明の猫

捕獲依頼

動物の愛護及び管理に関する法律により捕獲できません

死んでいる(道路上など公共の場所)

環境課指定袋導入推進室廃棄物対策係へ

死んでいる(公共の場所以外)

土地所有者が対処

怪我をして動くことができない

動物愛護指導センターへ

自ら活動できる猫の一時預かり

動物愛護指導センター、環境課環境保全係、小山警察署へ

※迷い猫の可能性がありますので、上記3機関へご連絡をお願いします。ただし、いずれの機関も自ら活動できる猫の引き取りはおこなっておりません。

その他の動物についての問い合わせ

子犬・子猫の譲渡

動物愛護指導センターへ(雑種、いくつか条件あり)

犬・猫の避妊手術について

雌の犬・猫の避妊手術費補助金制度があります。

  • 詳しくは犬猫避妊手術補助金について

小山市はさくらねこ無料不妊手術事業に参加しています

公益財団法人どうぶつ基金が不妊手術・ワクチン・ノミ駆除薬の費用を全額負担する「さくらねこ無料不妊手術事業」に参加し、地域猫活動を行うボランティア、団体と連携してTNR事業を行います。

「さくらねこ無料不妊手術事業」とは、飼い主のいない猫に対し「さくらねこTNR(Trap=捕獲し、Neuter=不妊去勢手術を行い、Return=元の場所に戻す、その印として耳先をさくらの花びらのようにV字カットする)」を実施することで、繁殖を防止し、「地域の猫」「さくらねこ」として一代限りの命を全うさせ、飼い主のいない猫に関わる苦情や、殺処分の減少に寄与する活動です。

小山市は、公益財団法人どうぶつ基金の「さくらねこ無料不妊手術事業(行政枠)」に参加し、市内に生息する飼い主のいない猫に対し、TNR事業を行う市民へチケットの配分を行っています。

「公益財団法人どうぶつ基金」とは

公益財団法人どうぶつ基金は、動物の適正な飼育法の指導・動物愛護思想の普及等を行い、環境衛生の向上と思いやりのある地域社会の建設に寄与することを目的とし、各種事業を行う団体です。

  • 公益財団法人どうぶつ基金

看板の配布(フンの後始末等)

環境課環境保全係へ

その他ペットに関する相談

動物愛護指導センターへ

犬猫の避妊手術費補助金について

小山市では犬猫の適正な飼育の啓発等のため、市民の飼犬・飼猫について避妊手術費用の一部補助を行っています。

補助対象

下記の1から5までをすべて満たしていること

  1. 市内に居住し、住民登録がある方
  2. 市内において、メス犬またはメス猫を飼っている方
  3. メス犬の場合は、小山市に登録されており、申請年度の狂犬病予防注射済票を受けていること
  4. 市税等に滞納のない方
  5. 販売を目的として犬猫を飼っていないこと

補助金額

メス犬

5,000円

メス猫

4,000円

ただし、毎年度1世帯あたりメス犬またはメス猫いずれか1頭まで

申請方法

下記の必要書類を市環境課まで

  1. 申請書兼請求書
    (実施証明欄に手術を実施した獣医師の証明をうけること)
  2. 領収書の写し
  • 犬猫の避妊手術費補助金のお知らせ
  • 申請書兼請求書
  • 記載例 申請書兼請求書

※申請書は市内のほとんどの動物病院に配布してあります。申請書が備えられていない動物病院で手術を受ける場合は、上記の申請書兼請求書を印刷のうえお使いください。

※申請書兼請求書は環境課窓口でも配布しています。

​申請者が市税等に滞納のある場合、補助金は受けられませんのでご注意ください。

​補助金の振込は申請した月の翌月末が目安です。

環境課 環境保全係

〒323-8686 栃木県小山市中央町1丁目1番1号 2階

電話番号:0285-22-9284

ファクス番号:0285-22-9897

 

 

小山市役所公式ホームページより引用 )