牛久市猫の飼育販売

【茨城県牛久市】猫 及び 猫の飼育に関する事

 

牛久市 飼い主のルールとマナー


犬・ねこの正しい飼い方について

ご近所の人すべてが、犬・ねこの好きな方とは限りません。 そんな方々からも理解を得られるよう、責任をもって飼いましょう。

散歩のマナーを守り環境美化につとめましょう!

・『ふん』の放置は、「牛久市環境美化の推進に関する条例」で禁止されており、環境美化を著しく害していると認められた場合、飼い主に罰則が適用されることがあります。周辺の環境美化に配慮した責任ある行動をとりましょう。 ・飼い主の方は周囲との無用なトラブルが生じないよう、飼いねこのしつけと周囲への気遣いがとても大切です。ご協力をお願いします。    

犬・ねこを捨てないで!

・飼い主の責任で、避妊・去勢手術を受けましょう。(ねこを捨てないで、新しい飼い主を見つけるか、県動物指導センターへご相談をお願いします。)  

鳴き声・悪臭にご用心!

・飼いねこは、室内で飼うよう努めましょう。また、『ふんやおしっこ』のする場所を教えるなどの『しつけ』をして、ご近所に悪臭などで迷惑にならないよう正しく飼いましょう。    

ねこにエサだけ与えている人へ!

・無責任なエサやりはねこを不幸にしてしまいます。エサをやるのであれば責任をもって、他の人への迷惑をかけないよう飼いましょう。  

ねこの去勢・不妊手術費の助成について(2023年7月13日更新)

市では、住宅密集地での犬やねこの無秩序な繁殖を防止し、市民の快適な生活環境を保持するため、平成23年6月1日より不妊手術費助成事業を開始しました。

助成金額

去勢手術 3,000円
不妊手術 4,000円
ねこ 去勢手術 2,000円
不妊手術 3,000円
市内に住民票のある飼い主が対象です。

助成の要件

 ・助成は、同一世帯で年度内1回になります。  ・他制度の助成制度を受けないこと。  ・犬の場合は、牛久市に登録、狂犬病予防注射を受けさせていること。  ・ねこの場合は、市内で飼育し名札等を装着していること。  ・市内の動物病院で手術すること。

利用方法

 (1) 動物病院へ申請書を提出してください。  (2) 動物病院から市役所へ照会し、要件、予算の事前審査をします。  (3) 市役所から動物病院に審査結果が伝えられます。  (4) 手術を受けてください。  (5) 後日、決定通知が届き、助成金額分は、申請時の口座に振込まれます。(通常、翌月以降になります。) ※申請書類と口座名義は同一氏名でお願いします。 ※ゆうちょ銀行の口座に振込を希望される方は、振込用の店名・預金種目・口座番号を記入してください。 ※予算を超えた場合は、助成されません。 ※申請書はダウンロードもしくは市内の動物病院にあります。  申請書を記入の上、手術を受ける市内の病院の窓口にご提出ください

茨城県獣医師会「令和5年度マイクロチップ助成事業」のお知らせ(2023年5月29日更新)

公益社団法人茨城県獣医師会では、迷子等の不測の事態に遭った犬・猫が無事飼い主に戻るためにマイクロチップの装着を推進し、その一環として「マイクロチップデータ登録助成事業」と「マイクロチップ埋込み助成事業」を実施しています。 本事業は環境省による「犬と猫のマイクロチップ情報登録」制度とは異なりますので、ご注意ください。
 

マイクロチップデータ登録助成事業

実施期間

令和5年4月1日から助成頭数に達する日まで(目標頭数に達しない場合も令和6年3月15日で受付を終了)

助成頭数

先着1,000頭(犬・猫の区別なし)

助成対象

飼い主が茨城県内に在住し、実施期間内に茨城県獣医師会会員の動物病院でマイクロチップの埋込みを実施した犬・猫(既にマイクロチップが埋め込まれている犬・猫は助成対象外です。)

助成金額・内容

AIPO(動物ID普及推進会議)への登録手続き及び登録料のうち、1頭につき1,050円(全額)を茨城県獣医師会が負担します。

マイクロチップ埋込み助成事業

実施期間

令和5年4月1日から助成頭数に達する日まで(目標頭数に達しない場合も令和6年3月15日で受付を終了)

助成頭数

先着1,000頭(犬・猫の区別なし)
 

助成対象

飼い主が茨城県内に在住し、実施期間内に茨城県獣医師会会員の動物病院でマイクロチップの埋込みを実施した犬・猫(既にマイクロチップが埋め込まれている犬・猫は助成対象外です。)

助成金額・内容

動物病院から送付されたAIPOへの「マイクロチップ登録申込書」の受付をもって助成応募受付となります。手続き後、茨城県獣医師会から飼い主あてに助成金(1頭あたり2,000円)が交付されます。

  ( 牛久市役所公式ホームページより引用 )